「第7回 鉄道技術展2021」に出展しました。
TOA株式会社は11月24日(水)~26日(金)に幕張メッセにて開催された「第7回 鉄道技術展2021」に出展しました。
「鉄道技術展」は2010年から開催されている鉄道・交通システムやインフラ技術、施設、車両、インテリア、旅客サービス関連など、あらゆる鉄道分野の技術を会した総合見本市です。同展示会には3日間合計で約25,000名の方が来場されました(橋梁・トンネル技術展来場者も含む)。
TOAブースでは、「音と映像」を統合した次世代の旅客サポートシステム、駅務の効率化・省力化が可能なソリューションを紹介しました。コロナ禍での混雑緩和の対応を画像センシングにより自動的に行う「人認識AIを活用した混雑検知システム」や、駅業務の効率化を図る「遠隔コミュニケーションシステム」、コロナウイルスなどの感染症対策として「パーティション取付型 会話補助システム」などを展示し、実際の映像や音を試聴していただき、多くの来場者の方に体験していただきました。