その他ホール・劇場
NHK大阪ホール 様
BKの愛称で親しまれてきたNHK大阪放送局放送会館が2001年にリニューアルオープン。地上18階建ての放送会館、13階建ての大阪市博物館・考古資料センターと、2つの建物をつなぐ球形の大空間、アトリウムで構成される巨大施設です。
TOAは、公開収録などに利用されるNHK大阪ホールに、フルデジタルミキシングコンソールを核とした音響システムを納入。信号の伝送には光ケーブルを用い、デジタルプロセッサ、パワーアンプなどを統合的に制御するデジタルネットワークを構築します。また各機器の制御や動作状況の監視はパソコン画面上で行うことができます。