とりダンス

マリンバの演奏に合わせ、小鳥が遊ぶ様子を身体で表現します。音楽のフレーズは3つあります。まずは、ワルツのリズムに合わせてゆったり両腕を動かし、小鳥のはばたきを表現。そして、手を口元に持ってきて動かし、くちばしでさえずる様子を表現します。この時、高い音が聴こえたら右手をくちばしに、低い音が聴こえたら左手をくちばしにします。 慣れてきたら、音楽のテンポを速くしたり、「はばたき」と「さえずり」の交代の頻度を上げるなどして、徐々に難易度を高くします。

ポイント

音楽のリズムに慣れて、後半で自由に動く体をつくるために、ウォーミングアップを行います。3つの音楽のフレーズをしっかり聴き分けることで子どもたちの集中力を引き出します。また、徐々に難易度を上げて挑戦したい気持ちを引き出します。