会場となる体育館は照明機材・音響による演出を加えて、普段とは違う非日常感のある空間につくりこまれています。静かに楽器の音がする中、子どもたちは体育館に入場。ほどなく、アーティストのオープニングパフォーマンスが始まります。
非日常的な演出を行うことで、ワークショップに対する集中力を発揮させるとともに、参加することへの心理的抵抗感を払拭します。加えて、これから一緒に活動するアーティストがどのような人物なのかを印象的に知る機会になります。
子どもの感想