オープニング

会場となる体育館は照明機材・音響による演出を加えて、普段とは違う非日常感のある空間につくりこまれています。静かに楽器の音がする中、子どもたちは体育館に入場。ほどなく、アーティストのオープニングパフォーマンスが始まります。

ポイント

非日常的な演出を行うことで、ワークショップに対する集中力を発揮させるとともに、参加することへの心理的抵抗感を払拭します。加えて、これから一緒に活動するアーティストがどのような人物なのかを印象的に知る機会になります。

オープニング

子どもの感想

  • わくわくした。なにをやるんだろうとドキドキした。
  • なんだか新しい世界にとびこんだきがした。
  • はく力のある音楽と楽器を見て「これからどんな事をするのかなぁ?」とドキドキしました。
  • なんだか不思議な感じで、入ったしゅんかん自然と力がぬけてリラックスした。心が温まった。おちついた。
  • 外より暗くて少しビックリしたけど、曲に集中できて心にしみわたるような感じがした。
  • いつもの体育館とちがって「おどろき」や「ドキドキ」「ワクワク」の別世界に入ったようだった。
  • 「音楽の世界」に入り込んだように感じた。はじめのたいこの音がお腹の底に響いてきて、「わぁ~」と思った。