関西の現職小学校教員、NPO、文化関係者が集まり、アートを活用した学びについて、「その意義や価値について考え、今後のよりよいアートを活用した学びのプログラムのあり方を考えること」、「教員がクリエイティブな活動を楽しみ、普段の授業の実践へのヒントを得ること」を目的として開催している研究会です。『スルー』という会の名称には、「アートを"通じて(through)"学ぼう、刺激を受けよう」という意味が込められています。
この会は、「NPO法人子どもとアーティストの出会い(http://www.npo-kad.com/)」、教育関係者による任意団体「教育の多様性体感プロジェクトCORE+(http://core-plus.jimdo.com/)」とが共同で立ち上げ、TOA株式会社の協賛により、2010年7月から定期的に開催しています。
この勉強会において、TOA Music Workshopの評価分析の研究会を実施しました。
本サイトでは、その結果を掲載いたします。
なお、各回の「スルー」の様子は、ブログ「社会とともに、TOA。(http://www.toa-csr.jp/)」からご覧になれます。
公立小学校教諭・講師 | :6名 |
NPO職員 | :4名 |
劇団関係者 | :1名 |
会社員 | :1名 |
アーティスト | :1名 |
ジャーナリスト | :1名 |
計 | :14名 |