学校や公共施設など多くの人が利用する場所で活躍するTOAの防災ソリューション納入事例をご紹介します。
火事や津波の警報、自動車のクラクションなど、社会には危険を報(しら)せる音がたくさんあります。その音が聴こえてきた時、どう行動するべきかを意識したことはありますか?
普段とは違う音が聴こえてきた時に、何を報せる音かと耳を傾け、どうするべきかと考え、行動することで、自ら「避難行動」がとれるようになると考えられます。
TOAでは、音を意識した上で考えて行動する力を「聴く力」と呼んでいます。この「聴く力」の大切さを伝えていくことで、減災・防災につなげていきたいと考えています。