納入事例
愛媛県西条市様
きめ細やかに、学校や福祉施設に災害・
行政情報を確実に知らせたい
アナログ方式の消防無線周波数の使用期限にともない、災害などの緊急時に、確実に市民に情報伝達が行えるよう十分な音声到達範囲を確保できるシステムを構築したい。
担当者様からのコメント
操作方法が視覚的に理解できてわかりやすいです。防災情報や行政情報に加え、PM2.5や光化学スモッグなどの気象警報など、市民の方への情報提供の新たな可能性を探っていきたいです。
沖縄県宮古島市様
防災放送の聞き取りにくさを解消し、
多くの市民に情報を伝えたい
既存の防災情報システムの老朽化に伴い、機能性・拡張性に富んだ新防災情報放送システムの構築が必要となった。
また、放送が聞こえない地域や「放送がうるさい」といった苦情を解消し、市内全域をカバーできる防災放送を行いたい。
担当者様からのコメント
到達距離が長く、音の干渉が少ないので、苦情や放送内容の問い合わせもほとんどなくなりました。市内の28の自治区を5基のホーンアレイスピーカーでカバーできているので費用対効果も高く、品質的にも満足しています。
国立大学法人東北大学様
広大な敷地の安全管理、防犯対策を行い、
利用者の安全を守りたい
通学する学生の安全確保、新キャンパスの防犯対策を行いたい。施設の建設状況に合わせて、広範囲に渡っても拡張可能な防犯システムを導入したい。非常事態が起こった際、キャンパス内の監視および一斉放送を行いたい。
担当者様からのコメント
このような設備を使わないに越したことはありませんが、新キャンパスで学ぶ学生や職員の安全・安心に役立てればと考えています。また、一斉放送などにも利用されることになっていますので、その他の活用も含めて今後検討していきたいと考えております。
特集「現場からの提言」
長崎県諫早市 総務部 総務課 参事監
松藤 利典氏
「行政と市民の気持ちがひとつになった
防災対策。最悪の事態のもとでも確実に
情報伝達するため、万全を尽くしています。」
宮城県仙台市 危機管理室 減災推進課長
阿部 和彦氏
「行政と市民の皆様、メーカーさんが防災・減災への取り組みに向かって、気持ちをひとつにする仕組み作りが重要です。」
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