減災・防災で重要なのは「情報をいち早く知ること」。
特に非常時の情報伝達に欠かせないのが「音による警報」です。
音の専門メーカーであるTOAだからこそ、音の重要性を子ども達に伝えたい。
TOAは、普段と異なる音が聴こえてきた時に、音の意味を考えて行動する力=「聴く力」の大切さを伝える活動を、全国各地で行っています。
次代を担う子ども達へ「聴く力」の大切さを伝え、減災へとつなげたい。
その思いを形にしたのが「カンカン塔の見はり番」です。
「カンカン塔の見はり番」とは、危険を報せる音をテーマとした創作人形劇。
主人公・子ウサギ「ベルくん」が音で危険を報せようと奮闘します。
全国各地の自治体イベントや小学校などで上演し、子ども達に「聴く力」の大切さを伝えています。
音の警報など危険を報せる音が聴こえてきた時、大切なのは耳を傾け、自ら行動すること。その力を、私たちは「聴く力」と呼んでいます。
村の安全を見守る「カンカン塔」。子ウサギ「ベルくん」は塔の上で初めての見はり番です。火事が起きたら鐘をカンカン、雨が降ったら太鼓をドンドン。村で起こる出来事を音で報せようと奮闘するストーリー。
物語や予告動画、数字が語るみんなの減災意識など情報をたくさん掲載!
人形劇「カンカン塔の見はり番」
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